暑い 危険

危険な暑さです。本日の京都は37度、連日の35度超えです。

自宅を出るとき、事務所を出るときには、お水を水筒に入れて、戻ったら、お水をごくごくと。飲む。

一歩外に出ると、顔にかかる熱風でやけどするのではないか!と思うほど。生死にかかわる危険を感じます。

高温での作業をされる方の命を守る対策のリンクを貼っておきます。

熱中症クールワークキャンペーン(厚労省)

暑さ指数WBGTとは(環境省 熱中症予防情報サイトから)

常に高温での作業や、屋外でのお仕事をされておられる事業所様では対策はされているかと思うのですが、「年に一度のイベントの準備」「外の倉庫を片付ける」など、たまに行う作業(猛暑の日を避けられればそれにこしたことはないですが)をされる、冷房機器が故障(又は節電重視)で室温が上がっている、ときにも要注意です。従業員様が忍耐(しんどいけど我慢)と遠慮(休みたいけど言い出しにくい)をもって、職務に当たっておられるかもしれません。時間の短縮、涼しい場所や日かげでの休憩、水分と塩分の補給をする、そして、「休憩をとっているか」「水分補給をしているか」「体調に変化はないか」しっかりチェックなさってください。

社労士事務所のサイトですので、このような記事にしておりますが、実は甲子園方面に向かっても声を大にして言いたいのです。いくら元気な高校生でも、休憩とっても、無理やろ。と。関係者さんは万全の対策をされているでしょうに、野球の経験もない部外者がいらんことを思って、発信してしまいました。

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