弊所のテレワークデイズ2019

京都の夏といえば祇園祭。こにし社労士オフィスは四条烏丸から1本北で1本半西という立地、祇園祭のど真ん中にあります。前祭では入居するビルの玄関に霰天神山が鎮座しておりました。本日、7月24日に山鉾巡行が行われる後祭の鉾も新町通の南観音山ほか、近くにたくさんございます。

鉾付近の通行止めによる道路の混雑、地元の方、観光にお見えになっている方の人込みを避けるよう、本日は自宅勤務としております。

折しも、総務省や厚生労働省などが主催する”テレワークデイズ2019”が7月22日から開催されているところです。テレワークとは、”テレ”=離れたところ、と”ワーク”=働くを合わせた造語で、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと(日本テレワーク協会による)をいいます。

私がテレワークに関心を持ちましたのは、災害時などで事務所にたどり着けなかった場合(京都市のハザードマップを見ると、自宅と比較し事務所の方が水害、地震ともにやや危険度が高いのです)在宅勤務ができないのかと考えたことがきっかけです。

ところが、災害はいつ起こるかわからないので、お客様の大事な情報を常に自宅に持ち帰ったり、どこからでもアクセスできるところに保存することにどうしても抵抗があったため、対策が進まなかったものなのです。

そうして迎えた祇園祭、前祭の山鉾巡行の日は人込みを避け、早めに事務所に出勤する方をとりましたが、後祭の巡行の本日は、幸いとある給与システムのオンラインセミナーを申し込んでおり、”オンラインセミナーなら自宅でも受講できる””個人情報の持ち出しもない”ということで、在宅勤務というテレワークを実施しているところです。そして、セミナー開始前の時間は、ブログ作成に充てている、というわけでございます。電話を転送し、メールを受信できるように設定して本日も迎えました。

実はセキュリティ面の対策も、在宅勤務のパソコンに情報自体を取り込まず、会社にある情報を使って作業ができる仕組み、方法もいくつかあり、そうしたシステムを取り入れ、情報セキュリティの研修を行うことで、情報漏洩のリスクを減らすことは可能であるようです。

ともあれ、在宅勤務の導入には社内でのシステムや制度の変更も必要となってきます。在宅勤務を取り入れたいけれどなかなか実現しない、と思われる事業所様、”テレワークデイズ”をきっかけに、できる部分でお試しをされてはいかがでしょうか?

在宅勤務を実施するための労働条件、就業規則の整理については、こにし社労士オフィスにお尋ねください。”現行の就業規則で命じられる在宅勤務の範囲は?””対象者は限定するのか?しないのか?”ご相談は初回無料でございます。

こにし社労士オフィス 電話 075-253-6524 メール info@kony-c.com

最後に、平安の昔から災厄の除去を祈ってきた祇園祭、災厄のイメージは時代とともに変化してきましたが、祈る気持ちは普遍であります。災害時にも事業継続ができる仕組みづくりを事業所様と一緒に考えることができる、そういう社会保険労務士として信頼をいただけるよう努力してまいります。事業継続計画(BCP)については近日中に取り上げます。

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